相続手続きをほうっておくと…

  1. 故人の借金等の債務を負わなければならなくなることもあります。
  2. 土地や財産が他人のものになったりすることがあります。
  3. 財産の処分ができなくなることがあります。
  4. 遺産分割協議書が整わないまま財産を処分すると、他の相続人の相続分や遺留分を侵害し、補填・弁償しなければなりません。家族であっても、窃盗、横領等で訴えられます。

大切な人が亡くなり、大変な時期ですが、すぐに「そうぞくの窓口」にご相談ください。

相続のトラブル事例

事例1

アパレル会社を経営していた弟が亡くなりました。弟は5年前に離婚をしており、子供もなく、父母も亡くなっていましたので、たった1人の肉親である私(姉)が相続することになりました。
弟は生前会社を経営していましたので非常に派手な生活をしていましたが、負の財産が多そうです。
相続放棄を前提に相続財産の調査をお願いします。


相続財産を調査した結果、お姉様の想像通り、多額の負債がありましたので、お姉様には「相続放棄」をおすすめしました。
知らずにお姉様が相続をされていたら数億円の負債を引継いで、たいへんな事になっていたと思います。

非常に助かりました。
なにも知らずに相続をしていたら、私も私の家族もたいへんな事になっていました。
本当に助かりました。ありがとうございます。

事例2

不動産会社を経営していた父親が亡くなりました。
父は生前から負債(借金)が多いので相続を放棄するように言っていました。
相続放棄を前提に相続財産の調査を依頼します。


負債は想像以上に多額でしたが、過払い金請求もあり、幸いなことに、過払い金により、少しでしたがプラスの財産になりました。最終的には相続放棄は不要になりました。相続人には非常に感謝されて良かったです。

ありがとうございました。
相続放棄をと考えていましたが、過払い金請求ができて、相続放棄もせずに兄弟で遺産分割協議もできました。本当に感謝しています。

事例3

兄が亡くなりました。亡くなって分ったのですが、米国人妻と離婚していないことが分りました。
別居してから20年以上、兄も引越を繰り返していたこともあり、米国人妻の消息、住所、連絡先も分りません。
分るのは婚姻届に書かれていたカタカナ名と結婚前に彼女が住んでいた住所だけです。
彼女の英語名のスペルも分りません。
このままだと、先祖代々から受け継いでいる財産の相続もできませんので、米国人妻の調査と相続をお願いします。


アメリカの調査(探偵)会社等を使い、3ヶ月かけて米国人妻を探し出しました。
彼女はカナダ国境の小さな町で暮らしていましたが、両足の半月板損傷による車椅子生活のため来日もできませんでした。そこでアメリカの公証人役場(米国弁護士)の力も借りて、本人の認定、宣誓供述書などにより、遺産分割協議書が作成できました。
最終的には、相続人全員が納得できる相続業務を完了することができました。

兄の妻(米国人妻)を短期間に探し出してくれたのはびっくりしました。
いくつもの弁護士事務所にお願いしましたが、断られ、先祖代々引き継いできた相続財産(山・田畑等)も国に没収されるのだろうと半ばあきらめていただけに本当に助かりました。
ありがとうございました。

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早めのご相談で、相続トラブルは減らせます。

大切な人を亡くしたら相続は始まります。
初回のご相談は無料です。相続の不安がある方は、早めに「そうぞくの窓口」にご相談ください。

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